【体験談】GMOオフィスサポートを申し込んでみた|審査時間・料金・注意点

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独立の準備を進めるなかで、自宅の住所をサイトや名刺に載せることに抵抗があり、バーチャルオフィスを検討しました。いくつか比較したうえで、最終的に申し込んだのがGMOオフィスサポートです。この記事は、会計事務所に10年以上勤務し、現在は独立準備中の私が、実際に申し込み、審査を通過し、料金を支払った一次情報をまとめたものです。

先に結論をお伝えすると、開業届を提出する前に、個人として申し込みました。本人確認には運転免許証を使い、手続きはすべてオンラインで完結しています。特に迷う箇所はなく、想像していたより簡単でした。申込みから約15時間で審査が完了し、大阪・梅田オフィスの月1転送プランを契約しています。申込み当時のキャンペーンとクーポンにより、初年度の支払額は8,910円でした。ただし、これは申込み当時の条件によるもので、現在のキャンペーン内容とは異なります。最新の料金やキャンペーンは、必ず公式サイトで確認してください。

この記事で分かること
  • GMOオフィスサポートを個人・開業届提出前に申し込んだ実際の流れ
  • 申込みから審査完了までにかかった実際の時間(約15時間)
  • 月1転送プランの料金と、実際に支払った初年度8,910円の内訳
  • 実際に申し込んで感じたメリットと、契約前に知っておきたい注意点
目次

GMOオフィスサポートを申し込んだ結果|約15時間で審査完了

まずは、私が実際に申し込んだ結果を表にまとめます。個人契約・開業届提出前という条件で申し込み、約15時間で審査が完了しました。

スクロールできます
契約者区分個人
開業状況開業届提出前
利用オフィス大阪・梅田オフィス
契約プラン月1転送プラン
本人確認書類運転免許証
審査時間約15時間
初年度支払額8,910円
登録した屋号Stark Partners

審査時間の「約15時間」は、2026年7月27日20時18分の申込みから、2026年7月28日11時26分の審査完了までの約15時間8分を丸めた表現です。実際の管理画面は次のとおりでした。

GMOオフィスサポートの管理画面に表示された契約内容
私が実際に契約したGMOオフィスサポートの管理画面

GMOオフィスサポートを選んだ3つの理由

数あるバーチャルオフィスのなかからGMOオフィスサポートを選んだのには、住所の切り分け、料金、プランの3つの理由がありました。順番に説明します。

サイトや名刺に自宅住所を載せたくなかった

いちばんの理由は、自宅の住所をインターネット上や名刺に掲載したくなかったことです。仕事と私生活の住所を分けたい、という気持ちが強くありました。

独立の準備を進めると、サイトの運営者情報や名刺、各種の申込みなどで住所を記載する場面が出てきます。会社勤めのときには意識しませんでしたが、いざ自分の名前で発信する立場になると、自宅の住所がそのまま表に出ることに不安を感じました。仕事用の住所を一つ用意しておけば、こうした場面で自宅を公開せずに済みます。この必要性を自分ごととして感じたことが、バーチャルオフィスを検討し始めたきっかけです。

DMMとレゾナンスも比較して料金の安さを重視した

GMOオフィスサポートだけでなく、DMMバーチャルオフィスとレゾナンスも比較しました。ただし、DMMとレゾナンスは比較検討をしただけで、実際に利用したわけではありません。使用感については触れず、あくまで申込み前に情報を比べた立場で書きます。

比較したうえで、GMOオフィスサポートを選んだ主な理由は次のとおりです。

  • 料金を抑えられたこと
  • 申込み当時、初年度基本料金6か月無料キャンペーンがあったこと
  • GMOグループが運営していることに安心感があったこと

GMO・DMM・レゾナンスの料金やサービスの違いは、バーチャルオフィス3社の比較記事で詳しくまとめています。3社を並べて検討したい方は、あわせて参考にしてください。

まずは月1転送プランで様子を見ることにした

契約したのは、費用を抑えられる月1転送プランです。法人登記と郵便物の受取りに対応していて、これから始める段階の自分には十分だと考えました。

独立の準備段階では、まだ郵便物がどれくらい届くか分かりません。そこで、最初は月1転送で様子を見て、郵便物が増えてきたらプラン変更を検討する方針にしました。GMOオフィスサポートでは、契約後にマイページからプランを変更できるとされています。まず低い転送頻度で始めて、あとから調整できる点は、始めやすさにつながりました。プラン変更の条件や手続きは変わることもあるため、実際に変更する際は公式のFAQで最新情報を確認してください。

GMOオフィスサポートの申込みから審査完了までの流れ

申込みから審査完了までは、大きく分けて「申込み情報とカードの登録」「オンライン本人確認」「審査完了」の3ステップでした。実際の時系列に沿って紹介します。

申込み情報とクレジットカードを登録

最初に、申込み情報とクレジットカードを登録しました。時系列は次のとおりです。

  • 2026年7月27日20時18分:申込み情報の登録完了
  • 2026年7月27日20時20分:クレジットカードの登録完了

登録の途中で操作に迷う箇所は特になく、画面の案内に沿って進めるだけでした。正直なところ、想像していたよりもずっと簡単で、あっという間に登録が終わった印象です。申込み後には、次のような受付メールが届きました。

GMOオフィスサポートの申込み受付メール
2026年7月27日に届いた申込み受付メール

運転免許証でオンライン本人確認

本人確認は、運転免許証を使って行いました。オンラインで手続きが完結し、書類の郵送や店舗への訪問は必要ありませんでした。

GMOオフィスサポートでは、オンラインで本人確認を行うeKYCという仕組みが導入されています。私は運転免許証で手続きしましたが、利用できる本人確認書類はほかにもあります。どの書類が使えるかは変わる可能性があるため、申込み前に公式サイトの案内で最新の対応書類を確認してください。スマートフォンだけで本人確認まで進められたのは、手軽で助かりました。

申込みから約15時間で審査完了

本人確認への対応を終えたあと、申込みから約15時間で審査が完了しました。時系列は次のとおりです。

  • 2026年7月28日3時21分:本人確認への対応完了
  • 2026年7月28日11時26分:審査完了

申込み情報の登録から審査完了までは、約15時間8分でした。夜に申し込んで、翌日の午前中には審査が終わっていたことになります。ただし、これはあくまで私の一例です。公式サイトでは「最短即日」と案内されていますが、実際の所要時間は申込みの内容や時期によって変わると考えられます。誰でも同じ時間で審査が完了するとは限らない点は、あらかじめご理解ください。審査完了のメールは、次のように届きました。

GMOオフィスサポートの審査完了メール
申込み翌日の午前中に届いた審査完了メール

開業届を出す前でも申込み・審査通過できた

私は、開業届を提出する前の独立準備中の段階で、個人として申し込み、審査を通過できました。開業してからでないと申し込めないのでは、と不安に思う方もいるかもしれませんが、少なくとも私のケースでは、開業届の提出前でも問題なく手続きが進みました。

ただし、これはあくまで私の実例であり、開業届の提出前なら必ず審査に通ることを保証するものではありません。審査の結果は、申込者や申込みの内容によって異なります。念のため補足すると、私の契約者区分は個人であり、法人として契約したわけではありません。開業前に住所だけ先に確保しておきたい、という段階でも選択肢になり得る、という一つの事例として捉えていただければと思います。

月1転送プランの料金と実際に支払った金額

ここでは、月1転送プランの通常料金と、私が実際に支払った金額を分けて説明します。実際の支払額は、申込み当時のキャンペーンとクーポンが適用された結果である点に注意してください。

月1転送プランは通常月額1,650円

月1転送プランの通常料金は、月額1,650円、年額では19,800円です。このプランは、法人登記と郵便物の受取りに対応しています。

月額表示になっていますが、後述するように、契約は1年単位です。また、料金やサービス内容は変更されることがあります。最新の情報は、必ず公式の料金ページで確認してください。

実際に支払った初年度料金は8,910円

私が実際に支払った初年度料金は、8,910円でした。通常の年額から、キャンペーンとクーポンが適用された結果です。内訳は次のとおりです。

  • 月1転送プランの通常年額:19,800円
  • 申込み当時の6か月無料キャンペーン適用後:9,900円
  • 10%クーポン割引:-990円
  • 実際の支払額:8,910円
  • 通常年額との差額:10,890円
  • 実質月額:約743円

使用したクーポンは、申込み時にインターネット上で見つけたものです。ただ、どのサイトで入手したか、クーポンコードが何だったかは覚えていません。そのため、入手先や現在も使えるかどうかについては、推測を避けます。あくまで、私が2026年7月に申し込んだ際の実例です。「現在も8,910円で契約できる」という意味ではない点に注意してください。実際の明細は次のとおりでした。

私が2026年7月に支払った月1転送プランの利用明細

2026年8月時点では初年度3か月無料

私が申し込んだ2026年7月は、2026年6月1日から7月31日までの期間限定で、初年度基本料金6か月無料キャンペーンが実施されていました。この期間に申し込めたことが、支払額を抑えられた大きな要因です。

その後、現在は通常の特典として、初年度基本料金の3か月分が無料になっています。つまり、私が利用した6か月無料は、あくまで当時の期間限定キャンペーンでした。今後も同じ6か月無料が定期的に実施されるとは限りません。料金やキャンペーンの内容は変更される可能性があるため、申込み前には必ず公式サイトで最新の情報を確認してください。

実際に申し込んで感じたメリット

実際に申し込んでみて、良いと感じた点がいくつかありました。手続きの手軽さと、審査の速さ、そして個人契約でも屋号を登録できたことが主なポイントです。

申込みと本人確認がオンラインで完結する

申込み、クレジットカードの登録、本人確認まで、すべてオンラインで進められたのは大きなメリットでした。書類を郵送したり、店舗へ足を運んだりする必要がなく、自宅にいながら一連の手続きを終えられました。日中まとまった時間が取りにくい方でも、すきま時間で進めやすいと思います。

想像していたより手続きが簡単だった

申し込む前は、契約手続きが煩雑なのではないかと身構えていましたが、実際には操作で迷うところがなく、スムーズに終えられました。画面の案内に沿って入力していくだけで、特別な準備がなくても進められた、というのが率直な感想です。バーチャルオフィスの契約が初めてで不安な方も、必要以上に心配しなくてよいのではないかと感じました。

審査完了までが速かった

審査完了までが速かったことも、良かった点です。私の場合は、申込みから約15時間で審査が完了しました。夜に申し込んで翌日の午前中には終わっていたので、待たされている感覚はほとんどありませんでした。ただし、前述のとおり、すべての申込者が同じ時間で完了するとは限りません。あくまで一例として捉えてください。

個人契約でも屋号を登録できた

個人契約であっても、屋号を宛名として登録できたのは、独立準備中の身としてうれしいポイントでした。私は、宛名として「Stark Partners」を登録しています。

公式情報によると、宛名は個人・法人それぞれ1つまで無料で登録でき、2つ目以降は有料とされています。屋号を使って活動していきたい方にとって、個人契約でも屋号を宛名にできるのは使いやすい仕組みだと感じました。宛名の登録条件や料金は変わることもあるため、最新の内容は公式の料金ページで確認してください。

契約前に知っておきたいデメリットと注意点

良い点だけでなく、契約前に知っておきたい注意点もあります。年払いの負担、住所の共有、郵便物の受取りタイミングの3つは、あらかじめ理解しておいたほうがよいでしょう。

基本料金は1年分をまとめて支払う

料金は月額で表示されていますが、契約は1年単位で、実際には年額をまとめて支払います。私の場合も、月1転送プランの通常年額をベースに、初年度分を一括で支払いました。

月額表示だけを見ていると手頃に感じますが、実際には初年度に一定額をまとめて用意する必要があります。私自身も、年払いが前提である点は注意しておきたいポイントだと感じました。開業前後は何かと出費が重なる時期なので、支払いのタイミングと金額は事前に把握しておくと安心です。

ほかの利用者と同じ住所を使用する

バーチャルオフィスの住所は、自分専用のものではなく、ほかの契約者も同じ住所を利用します。これはGMOオフィスサポートに限らず、バーチャルオフィス全般に共通する仕組みです。

私も契約前に、この点は少し気になりました。実務上は多くの場面で問題なく使えますが、住所が他の利用者と重複すること自体が気になる方には、向かない可能性があります。自分だけの独立した住所が欲しい、という希望がある場合は、この仕組みを理解したうえで検討してください。

月1転送では郵便物をすぐ受け取れない場合がある

月1転送プランは費用を抑えられる一方で、郵便物が届くタイミングによっては、手元に届くまで時間がかかることがあります。転送が月に1回のため、届いた直後に転送のタイミングを逃すと、次の転送まで待つことになるからです。

私はまだ、長期間にわたる郵便転送を利用したわけではありません。そのため、転送の使い勝手そのものについては、ここでは判断を控えます。一般的な傾向として、郵便物が多い方や、急ぎの郵便物が多い方は、月1転送だと不便に感じる場面があるかもしれません。その場合は、隔週転送や週1転送など、転送頻度の高いプランも検討対象になります。自分の郵便物の量を見積もったうえで、プランを選ぶとよいでしょう。

GMOオフィスサポートがおすすめな人・向いていない人

GMOオフィスサポートは、自宅住所を公開せず、費用を抑えて事業用住所を用意したい人に向いています。一方、郵便物を頻繁に受け取りたい人や、住所の共有に抵抗がある人には向いていない可能性があります。

GMOオフィスサポートがおすすめな人

サイトや名刺に自宅住所を載せたくない人、仕事と私生活の住所を分けたい人に向いています。入会金や保証料がかからず、郵便物の転送頻度に合わせてプランを選べるため、開業時の費用を抑えたい人にも候補になります。

特に、郵便物がそれほど多くなく、オンライン中心で仕事をする人には月1転送プランが使いやすいでしょう。私もまずは費用を抑えられる月1転送プランで様子を見て、必要になれば変更することにしました。

GMOオフィスサポートが向いていない人

期限の短い書類や急ぎの郵便物を頻繁に受け取る人には、月1転送プランが合わない可能性があります。郵便物を早く受け取りたい場合は、隔週転送や週1転送を選ぶ必要があります。

また、基本料金を1年分まとめて支払うことや、ほかの契約者と同じ住所を使用することに抵抗がある人にも向いていません。自分だけの専用住所が必要な場合は、レンタルオフィスなど別の選択肢を検討したほうがよいでしょう。

GMOオフィスサポートに関するよくある質問

開業届を出す前でも申し込めますか?

私は開業届の提出前に個人として申し込み、審査を通過できました。ただし、これは一例であり、開業届の提出前なら必ず審査に通ることを保証するものではありません。審査結果は申込者や申込み内容によって異なります。

個人の本人確認には何が必要ですか?

私は運転免許証を使って本人確認を行いました。利用できる本人確認書類はほかにもあり、内容が変わる場合もあるため、申込み前に公式サイトの最新情報を確認してください。

審査にはどのくらいかかりますか?

私の場合は約15時間で審査が完了しました。公式では最短即日と案内されていますが、実際の所要時間は申込みの内容や時期によって異なると考えられます。同じ時間で完了するとは限りません。

個人契約でも屋号を登録できますか?

私は個人契約で「Stark Partners」という屋号を宛名に登録できました。公式情報では、宛名は個人・法人それぞれ1つまで無料で登録でき、2つ目以降は有料とされています。最新の条件は公式の料金ページで確認してください。

契約後に転送プランを変更できますか?

マイページの会員情報からプラン変更の手続きができるとされています。変更の条件や料金は変わることがあるため、実際に変更する際は公式のFAQで最新情報を確認してください。

まとめ|開業準備中でも簡単に申し込めた

GMOオフィスサポートの申込みから約15時間で審査が完了し、開業準備が一歩進んだ様子

最後に、私の体験を簡単に振り返ります。GMOオフィスサポートには、開業届の提出前に個人として申し込みました。本人確認には運転免許証を使い、申込みから約15時間で審査が完了しています。契約したのは大阪・梅田オフィスの月1転送プランで、申込み当時のキャンペーンとクーポンにより、初年度の支払額は8,910円でした。

ただし、この8,910円は申込み当時の条件によるもので、現在のキャンペーン内容とは異なります。料金やキャンペーンは変わるため、申込みを検討する際は、必ず公式サイトで最新情報を確認してください。全体を通して、手続きはオンラインで完結し、想像していたよりも簡単でした。自宅住所を公開したくない独立準備中の方にとって、GMOオフィスサポートは有力な候補の一つになると感じています。住所を切り分けたい、開業時の固定費を抑えたい、という方は、検討してみてはいかがでしょうか。

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